まずはじめに断っておきます、内容の捉え方如何によって
悪感情を持たれる方もいるのかもしれないと思われるので
その辺りの事を理解して読みたい方はお読み下さい。

(すみません、とりあえず日記だとは思っているのですが
色々な人が見れてしまうので最初にお断りしています。)


さて、今、色々と話題になっている対戦時間を中心に
思っている事を綴って行きたいと思います。


ラストチャレンジ予選等

基本的に時間制限は設けない!

理由としては、まず大型公式大会に初めて参加するという初心者等も
大勢いるだろうし、自分もそうだが趣味でやっている人の方が多いと
思います。

思い出してほしい、誰もが通って来た道だと思うのですが、最初は
皆が下手だったろうし、ポケモンをどの順番で倒して自陣サイドを
6枚取っていく、という過程を短時間で判断してターンを渡す事は
出来なかったと思います。

そこまで考えないで時間制限うんぬんと言うのだとしたら、それは
上級者の傲慢以外の何物でも無いと思います。


後、よく巷で囁かれるのが“公式が○○なカードを作ったから・・・。”
という言葉です・・・。

今の環境では、ソリティアゲーと言われる所以を作ったカードが出来て
それが蔓延してると思いますが、そういうカードが存在している以上は
大人ならば、それはそれで納得しなければならないのかと思います。


後は、ポケモンカードには“投了”という概念はないけれど、投了する
ということはきちんとしたルール上で出来た方が良いと思います。

なぜならば、“当たり運”というのも、もちろんあると思うので、上を
目指して勝ち抜きたいという人は、例えば一試合で1時間半とかの対戦
をして途中で負けてという事になったら、もうほとんど上には行けない
と思います。

対戦が長くなりそうなら、途中で投了できるというような事はきちんと
したルールの中で、出来ても良いのではないかと思います。



クライマックス

ターン毎の時間制限を設けた方が良い。

要は、実力のある人が勝ち残っていると思われますので、ここまで来る人
は実力に差はあまりないと思うし、場の状況判断、山札の中の確認、等を
スムーズに行える人達だと思います。

実際に、ターン毎の時間制限を設けないが為に、ただ単に勝ちたいと
言うだけで、最初にサイドを先行しておいて遅延プレイをワザとする
とか、時間がかかるデッキを使ってシャッフル、山札確認等に時間を
かけ最後にサイドを先行して勝つ、等というプレイヤーもいるのでは
ないかというのが時間制限を設けたほうがいい理由です。


クライマックスには、私は行った事がないので憶測でしか言えないのですが
時間制限というのが話題になるということは、上記のような問題がおそらく
起こっている可能性もあるのかなと思います。


時間制限については、よく将棋で制限時間がありますが、あの方式で
いいのではないかな?

上記のような事が、私が今思っている事です・・・。


まあ皆さん、基本は楽しく遊びたいですよね、年に何回もないお祭りなんですし。

ねっ!!


遊びに行って、ストレス溜めているんじゃ元も子もないですよね・・・。

コメント

レオパパ
2015年5月26日22:00

Bリーグで勝ち抜けていないので、勝負のかかった対戦の経験はないですが、「両者の時間配分が同じである」みたいなルールがあれば、デッキ選択も違ったものになるのでしょうね。アメリカではあるようですね〜
Aリーグは見ていていいですよねw基本的に楽しくやってるなぁ〜と思いますw
自分はいつでもゆる〜く楽しんでいます!

nophoto
とむ
2015年5月26日22:08

TOMさんの意見に95%共感です。
遅延行為というクレームがでたり、ジャッジがペナルティーを出す以上、公式としてプレイスピードに対するものさし的なもので明確にし、時間制限を取る試合、取らない試合を明確にすべきだと思います。

残り5%の理由は、
①将棋の制限時間の方式。あれは俺も思って、前にうちの軍師NPさん(うちら雀士と違い、あの人は棋士です)に言ったら、『ポケカは「あなぬけのひも」みたいにAさんのターン中にBさんが考える時間があるからあの方式は難しい』って言ってて、なるほどと思いました。
②TOMさんは趣味でやっているというより、十分ガチです。(笑)(笑)

ツル
2015年5月27日13:11

お疲れ様です!ところでところで、長文コメント失礼します。

上記の内容、仰ることは理解しますが、ポケカもといTCGは趣味と競技の側面がありそれを分離出来ないと思います。特に公式大会だと予選は勿論、3on3やワンデイでもポイント集めに皆必死になるので競技色は強くなります。
勿論、お互い楽しく対戦したいですよね。
でも自分が楽しめる時と言うのは、(自ら想定してる)理想の回りが出来てる時で、相手としたらそれは困ったものですよね。
誰も負けたくないので対策を強化して相手の意図を封じベストな戦略やデッキ選択をするので、思うように成らない事も現実には多いと思います。
そういう意味でも勝負にこだわる公式大会は、特に時間の認識については注意すべきでそれにデリケートになるのは傲慢とは思いません。 競技性に重きを置けば置くほどよりシビアになると思います。

どれもそれぞれの主観や感じ方はあるのですが、日本の公式ポケカは遊びは遊びなのですが競技性と趣味性が半々という曖昧な感じなので、公式大会の度に問題が起こるのだと思います。
いずれにしても、公式が謳う様に本当の意味でお互いがルールにのっとり相手を尊重して気持ちよく戦える様にして行きたいものですね。

とも
2015年5月27日19:04

ジョーイちゃんパパさんへ

コメありがとうございます。
Aリーグは楽しそうにやっている。
本当ですよね、勝ち負けにこだわっている所もあるのでしょうが
純粋にポケモンカードを楽しんでやっている様に見えますものね。

とも
2015年5月27日19:12

とむさんへ

コメありがとうございます。
確かに、穴抜けの紐など使った時は相手も考えますからね。
なるほど・・・。

俺は勝ちに拘っていないので、やっぱりまだまだユル勢ですね。

どうにも、追い込まれた時や、ギリギリの接戦にならないと
集中しなくて、力を出し切れてないなと、度々自分でも思います。

とも
2015年5月27日19:53

ツルさんへ

この間は、お疲れ様でした&コメありがとうございます。

そう・・・、ガチ勢とユル勢と初心者というのは絶対にいるので本当は
それらの人々が共存した大型公式大会で順位を決めるという事
をしなければいいなと私は思います。

基本的に、今は大型大会は春と秋又は冬に行われていると思います。

公式は、大変かもしれませんが・・・。

例として、公式は世界大会に合わせて、春は世界大会につながる大会を
開催する、これは今回のようにジムバトル店舗で3位までになった人だけ
が出られる大会。
(遊戯王など他のカードではこの形式をとっている物もあると思います。)

そして、世界大会の行われる夏、また冬に初心者や楽しみたい人も出られる
ポイント集めでカードやTシャツなどをもらえる大会を行うという方法もいいの
ではないかと思い、地域は一大会時に北と真ん中と南で開催し各都道府県
を順番に回っていくという様な方法も、いいのではないかと思います。

ちょっと脱線してしまっているかもしれませんが、ガチ勢の人も満足できる
ユル勢の人も満足できる、そのような大会が出来ればいいなと私は思って
いるだけです。

長文失礼致しました。

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